なかなか遠出や一斉に集まって開催するイベントがしずらいこのごろ、好きな日、好きな時間に湧水を巡り、ナビゲーションの練習にもなるようにと立ち上げたプロジェクト、東京湧水めぐり60。でもそうはいっても興味があってもなかなか1人では躊躇してしまうかもしれません。ならば同日にナビゲーションが好きな人たちが、同じコースを巡るのはおもしろいのではと、湧水DAYを立ち上げました。
一斉スタートではありませんが、楽しい時間を共有できたら幸いです。
スタート地点では下記の時間帯、古地図の読図テクニックやNaviTabiを使い方などについて村越(予定)がアドバイスします。
==オーセンティック白黒のコース解説 村越より 抜粋==
武蔵野台地の湧水といえば、井之頭公園善福寺池、国分寺崖線だけが注目されがちですが、武蔵野台地を作った古多摩川は荒川方面に流れており、その名残川が黒目川や白子川なのです。すなわち、これらの河川による河岸段丘の湧水こそ武蔵野台地湧水の正統に他ならないのです。| このコースでは武蔵野台地の正統白子川・黒目川と北縁の武蔵野崖線の湧水を巡ります。オーセンティックの名に恥じない名所ばかり。「地霊=ゲヌイン・ロキ」を感じることができます。和光市はそれにとっても誇りを感じているのか、それとも他に自慢するものがないのか、湧水PRに力を入れています。地元高校生の素人感満載の動画も見物。
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スケジュール
9:00-10:00 スタート地点の成増駅南口(東武東上線)にて村越がコースのまわりかた、NaviTabiの使い方などアドバイス
10:15 村越がスタートしていきます。参加する方はそのあとのスタートでも構いません。
2020.9.20 湧水DAY開催 New!!
コース名
距離(直線)
資料代金(送料無料)
そのほか
コース解説動画
武蔵野台地北辺の白子川、黒目川は、台地を作った多摩川の名残川の幅広の谷の中を悠然と流れています。その河岸段丘にある湧水こそは武蔵野台地の正統と言えるでしょう。川越街道の宿場白子宿の歴史とも交錯した現代でも密やかな魅力を失わない正統派湧水を巡ります。
本コースの遊び方と利用上の留意点
NaviTabiの使い方(購入者のみ使用可)
紙地図では隣接するいくつかのポイントが記載されていますが、NaviTabiではそのうち1つのポイントが記載されています。
一般的注意
プレイ終了せずに継続したままにしてしまうと、フィニッシュし忘れたときに位置情報が追跡され続けてしまい、自宅などの位置が他人に公開され続けるのを避けるためです。
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