【写真追加】速報!準優勝-里山アドベンチャーレース

2日間とも大接戦の末、44秒差で準優勝となりました。1日目は優勝した『チーム・ターザン』から遅れること1.5分でゴール、2日目は30秒差をつけてゴール、15時間弱のレースで総合で2位です。詳細は後日。

応援してくださった皆様、すばらしいステージを用意してくださったスタッフのみなさんありがとうございました!

取り急ぎご報告まで。

写真撮影;提供;村越さん

9/29(金)pm10時ごろ。レース前日義務装備チェック中、担当はかの宮内さん。お久しぶり。後ろではスタッフがトランジットへのMTBを積み込んでいます。田島の赤いMTB、新しいのを買ってから8ヶ月、やっとアドレースデビューなり

9/30(土)レース当日、ブリーフィング前。水色のTシャツは総勢60名に及ぶスタッフ。ありがとうございます。

ライバル、チームターザンのTac杉山。やる気まんまん。ウッピちゃんもデザート+うっぴで出場、アドレース2回目。オリエンテーリングをやっている女性陣、片岡ゆっきー、関戸のりちゃんを含め4人も出場!すごいねー。

ブリーフィング開始。競技責任者の田中正人氏より説明が始まる。みな真剣。

リーダー村越は地図を補強するためマスキングテープを使う。これだとかさばる地図ビニール袋に入れなくてすむから。ルート思案中。

宮林はマーカーでルートをつけながらどのルートの距離が短くてすむかなどメータを使って計る。

CP7-CP11までの本当に長ーーーいヤブこぎ&登り、熊の生息地帯から抜けた山岳ランステージ。道があるところを進む、走れるなんて嬉しい!トップチームから2-3分ビハインド。ヤブをこぎながらもターザンの影をちらほら見るものの、結局追いつかず姿をみないままCP11へ。パンチするとちょうどターザンは出発したところ。スタッフ女性2人がいてくれてほっとする。ここで、途中何度もほどけた靴紐を縛りなおす村越にイライラしていたタジマがとにかくテーピングテープで補強するべしと指示する。ついでに補給し、梅干を食べて出発!『4分も休んでますよ!何今頃テープで靴紐結んでいるんですか!』と宮内に叱られる。ごもっとも。

1日目ゴール!!よくがんばりました。CP14/CP18/CP24が1日目のゴール。フラッグとコントロールチェックはこんな感じ(写真右横)

トップゴールしたチームターザンと健闘をたたえあう。思えば杉山と村越の対決はオリエンテーリングを通じても初めてだろうか?

ゴール・トランジット(カヌー・MTB基点)で”重鎮カフェ”を開いてくださっていた重鎮こと池田さんと。ゴール後美味しいチャイとケーキをいただきました!ありがとうござます!!また途中棄権したチームの選手たちもお手伝いをされていました。みなさんに支えられています、感謝!

強靭な体力とMTBが強い宮林さん。ごちそうにありつけ幸せです。

1日目、ゴールから自走で20km,1.5時間かけてベースキャンプへ。この間アクシデントあり。田島のペダルが片方クランクごと取れる。ボルトが外れてしまった。レース後でよかったけど大変でした。温泉にギリギリ入ることができて、美味しい夕(夜)食に本日頑張ったご褒美のビール!その後テントで5時間ほど仮眠

3位のチームは22時ごろゴールと4時間近く差が開いたとのこと。多くのチームは徹夜でレースを続けており、1時間ほど休息してから翌日2日目のレースとなる。6時よりブリーフィング、6時半よりスタート。

2日目ブリーフィング中。最初のラフティングアプローチまで上位2チームずつペアとなって移動。当然阿闍梨はターザンと。コースプロフィールでは30分から1時間のアプローチだがとんでもない、トップのわれわれでも2時間かかった。沢下りはかなりハード。ここだけでCPがあってもいいんじゃないかと思うくらい。ただ私たちオリエンティアはこういった足場の悪いところを走りなれていること、走りやすいラインの選択については得意である(これは本当に自慢できることだろう)セルフディスカバリーのアドベンチャーレースを思い出す。

ラフティングのトランジット到着。ウェットスーツを着て2チームでラフティング開始!