MTBオリエンテーリングで練習

アドベンチャーレース初挑戦の高橋

最近MTBを購入した高橋と田島がいつもオリエンテーリングで練習をしている山に練習へ。

高橋は来年デンマークで行われるオリエンテーリング世界選手権に向けてフィジカルをさらに鍛えるため、トレーニングのレパートリーを増やし工夫しようとMTBを地元サイクルショップ、『サイクルハウス三上』で購入。ここ2週間は毎朝この山でMTBに乗りながらトレーニングをしている。

今日はオリエンテーリングマップを使いコースを回る練習。午前中に高橋がストリーマーを設定しておいてくれた。

MTBにスポンサーの.com/passから送られてきたマップホルダー『Miry』をさっそく取り付けいざ出発。

田島は過去1回、MTB-Oに挑戦(2004年、青山高原)。高橋は初めて。走りながら地図を読むスピードやタイミングとMTBに乗りながらでは全く違う。またルートチョイスも変わってくる。アドベンチャーレースではここまでの緻密な地図で、難しいコントロール設置はないだろうが、とにかく練習。

高橋はここ毎日の練習が生かされ、森の中でもスムーズに移動していた。一方田島はマップコンタクトは問題ないが下りも登りも怖いし押しが多くなかなかスピードが出せない。

 

普段は走るテレインをMTBで進むのはまた新鮮で、2人とも叫びながら?気分良くトレーニングをしていた。

飯能市内に住む2人を始め、柳下も所沢に住むことから、これから一緒にMTBを使ってトレーニングやツーリングをすることも多くなるに違いない。